2019年11月08日

ロストジェネレーションの呪縛

勤め先を変えました。

 最近流行りの早期退職支援制度に応募しました。というか、応募せざるを得ない状況になったと言った所です。齢48歳にして職を失うという恐怖とともに、しがみついた先にある抑制された収入で家族が必要な教育を受ける機会を用意することの絶望的な困難さにも恐怖しました。

 私の同期卒業は就職氷河期1期生として、前年までの売り手市場から一転、なんの準備もなく突き落とされた者どもです。新卒時にはなんとか正規雇用にありつき、途中一回の転職を挟みつつも25年、途切れずに就労してきた私のような比較的恵まれた者も、ロストジェネレーションの呪縛からは逃れることは出来なかったということです。定年までの残り時間が半分を折り返して十数年程度になったというのに、まだこの呪いは追いかけてきます。私たちに心安らぐ平穏は訪れることなど無いのでしょうか。(BGM:鉄のララバイ)

 今は有給消化中です。この有給消化の期間に再就職の活動をしました。次の会社は決まりました。決まったのでこの記事を書いているという状況です。退職予定日の次の日から途切れる事無く働くことが出来ます。ありがたいことです。

 幸運だと思っています。正規雇用になれない人のことを努力不足と言う人たちは多いですが、私にはそのような物言いは出来ません。おそらく正規雇用になれない人となんとか正規雇用になれた人の違いは新卒時に正規雇用になれたかどうかの違いに過ぎないのだと思っています。新卒時にありついた正規雇用はまさに私の努力だけの成果ではなく、幸運におおいに左右されたという認識があるからです。

 今回の再就職活動では、履歴書を電子で作成するという経験が出来ました。 新卒時の就職活動では100部以上の履歴書を書いた記憶のある者としては時代の変化を感じずにはいられませんでした。
写真は、写真館で撮影してもらいましたが、データを手元に置いておくことが出来て、焼き増しは自宅の写真プリントで出来ました。

 いざ一次面接となった時に、蘇ってくるのは新卒時の非常に厳しい、落とす為の面接の記憶。苦しくて苦しくてとてもつらかった記憶なのですが、今回は経済状況の変化もあり、新卒当時の様な圧力もなく、拍子抜けした感じがしました。まあ、それはそうですよね。

 最近の求人票を見比べていて、ほぼ100%の会社で固定残業手当というキーワードが記載されていました。もちろん、固定残業の指定時間を超過すれば、支払う仕組みとセットです。働き方改革の過程で残業抑制が推進された結果、「ほぼゼロ」が実現されましたが、固定残業システムの無い中で残業ゼロは年収ダウンを意味しました。

 そういった金額面で従業員が「生きれるか」、経営者が「払いきれるか」のバランスをとったら「固定残業手当」という仕組みに行き着いたのかと理解しました。サブスクリプションみたいですね。

 これまでの職場では私より若いメンバーは、いわゆる「生活残業」をせざるを得ない者もおりましたが、客先との調整の結果で残業の必要ない業務量に調整されているので早かれ遅かれ指導対象になるのでしょう。その時に元の会社の給与体系が切り替わるのかもしれませんが、私は今後10年の生活資金計画を考えると待てませんでした。

 正規雇用のロスジェネについても、こういった「呪い」はまだ忍び寄ってくるという実例をお示しできたと思います。故に非正規のロスジェネへの対策だけでは不足だということを私は考えています。

では、そんなわけで、残りの人生に大きな波乱が無いことを願ってやみません。
posted by とよしん at 09:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年02月11日

今更ですが、ラシーンML止めます。 #RASHEEN #ラシーン

ラシーンに関するメーリングリストをやっていたんですが、もう情報の流通も無くなってだいぶ年月が過ぎたので、止めます。
ご挨拶なんですが、とても書き切れないので、申し訳ありませんが非常に簡潔にさせていただきました。
https://www.toyoshin.net/rasheen/rasml.html

これまで、長い間、ありがとうございました。

posted by とよしん at 14:05 | Comment(1) | TrackBack(0) | ラシーン

2019年01月01日

明けまして、おめでとうございます。

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明けまして、おめでとうございます。

BLOGの予約投稿というので、準備できるの覚えてはや幾年
干支のウールクラフトを作り始めてようやく自分の干支が巡ってきました。
イノシシに見えますか?

昨年は再びキャンプに世の耳目が集まっている事がうれしくて仕方なかったのですが
とうの本人は1回キャンプに行けただけという状態です。
でも、みんながキャンプに目を向けてくれるのはとてもうれしいです。

話は変わって、世の生きにくさはあまり改善は見られないようです。
でも、今年こそは私どもロストジェネレーション
以降の人々にも生きていて、
生き続けて良かったと思える出来事が等しく起きることを願ってやみません。

では、今年もよろしくお願いいたします。
posted by とよしん at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年07月23日

パラボラめぐりドライブ

次男坊の夏休みの自由研究にかこつけてずっと見たかった宇宙物を見て参りました。

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予定の行動ルートはこの通り、上信越自動車道にて佐久へ向かい、出来たての中部横断自動車道に佐久臼田まで乗り継ぎ、臼田宇宙空間観測所(通称うすださん)を見学、中央道まで高原を抜けるルートを楽しみ、途中で野辺山の国立天文台の宇宙電波観測所もお邪魔する予定です。

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Google検索でのルート作成とは違う道をカーナビが案内するのでそちらに従ったところ、途中未舗装の雑草に埋もれた道を案内されてしまいました。ラシーンだったらまぁ、歓喜してジャリジャリ走ってたんですけどね。ここは慎重にソロソロと進み、再び舗装路に出た時はホッとしました。
直径64メートルのアンテナが見てきたところで、思わずオオー!と盛り上がります。
見学の時間前に到着しました。先に到着していた方もいました。
ここで注意情報、夏場はとても自然豊かな場所なので、アブが沢山飛んでます。虫が苦手な人は気をつけて!

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銘板です。
英語だと「深宇宙」のキーワードが入ってるので、日本語名称にも「深宇宙」を入れて欲しかったかな。カッコイイから。

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見学できるのは入り口側の半周分だけです。
たまたま、見学範囲内で正面を見学出来たのは幸運。

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フリードを写真に一緒に納めたら比較になるかと工夫してみましたが、上手くいきません。
撮影ポイントと同じ距離にしないと比較出来ないものね。

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受付の担当者の人の説明では、今日は一日、はやぶさ2との通信に使われているのだそうです。
つまりこのアンテナの向いた先にはやぶさ2がいるんですね。

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自然に関しては、アブもそうですが、敷地内にはこんな野草も…

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MV(ミューファイブ)に
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イプシロン
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H2B
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いろいろ模型、縮尺バラバラ
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はやぶさ2、写り込みは気にしないで
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すぐ近くの佐久平に後継のアンテナが建設中です。
そちらの直径は54mだそうなので、64mを見るのは今のうちに!

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あとはお蕎麦を食べて
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乳製品を堪能して
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次なるパラボラポイント、国立天文台野辺山宇宙電波観測所です。
こちらは通信ではなく、天体からの電波を観測する電波望遠鏡です。

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ミリ波干渉計のパラボラの群れ!
奥には45m電波望遠鏡
ここは高校の天体観測合宿で冬に見にきたことがあります。
かれこれ30年ぶりです。
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45m電波望遠鏡はお休み中。
パラボラの一番安定する状態はこの真上に向けておく状態なんだそうです。
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さすがにサビが浮いてきていますね。
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帰り際に、お土産を買いに道の駅に立ち寄りました。

はやぶさ2がリュウグウにたどり着いたということもあって、しばらくはまた、宇宙が話題になることも増えるかと思いますが、はやぶさ2と通信する施設はこんなかんじで、規模の大きさと必要な立地からなかなか気軽に見に行ける所ではないですね。でも、パラボラ、カッコいいよ。
posted by とよしん at 10:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙

2018年06月18日

開放感のあるキャンプ、およびゆるキャン△についてのお話

一年以上、間が開きました。長男が中三という事もあり、また、部活など子供は子供の事情で親の趣味にはなかなか付き合ってくれなくなりつつあります。今回は、次男坊と2人ででかけました。

行き先は、近場で開放感のあるところと探しまして、千葉の森のまきばオートキャンプ場にお世話になりました。

森のまきば看板
この看板のあるところは既に場内です。比較的一般道から隔離されているキャンプ場です。

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今回は次男と2人なので、タープは張らずに前室を開放してひさしを延長して食事、リビングスペースとします。コレは、楽ちん。ツールームタイプのテントが売れるのも、なんか納得します。
天候は雨のち曇りで、設営時は雨でした。二人ともばっちり雨具を着込んで、建てました。

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車両通路側の後ろからはこんな風、ゆるキャン△の△ステッカーを道行く人にアピール。

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そのひさしの下での風景。広い!開放感すごい!だんだん曇の時間が長くなって、あまり雨は降らなくなってきました。たき火をそろそろしましょう。

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気温は梅雨寒の状態で、あまり冷たい飲み物の気分では無く、ブレンデッドのスコッチをスキットルからチビチビとやりながら、火を熾します。

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スキットルでチビチビやりながら、ダッチオーブンのリッドで、アメリカンなポンドな大きさの肉を焼きます。(二人で食べますよ。)味付けはクレイジーソルトと塩こしょうを入念に・・・

スキレットではないのはご容赦ください。

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たき火をぼーっと眺めて過ごします。

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風景はこんな感じ、このあたりは、ツイッターやらLINEやら、SMSやらでもお伝えしてますが、再掲。

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そんなこんなで、就寝して、次に目覚めた明け方のサイトの様子。
寝静まってるキャンプ場のシーンとした雰囲気は毎回好き。

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撤収の頃にはこの天気、テント乾かして快適なお片付けタイム。

で、タイトルにもあるゆるキャン△について
この冬に放映されていたアニメーションで、山梨県在住の登場人物たちが、ゆるーくキャンプするというお話なのですが、まぁ、実際のところそんなにゆるいキャンプじゃ無いというのは他の人の紹介を探して見て頂けるとだいぶ同意なのですが、私はこの作品に関してはどっちかというとにわかファンなので、作品に関しては、素敵な番組なのでみんなも見て欲しいというアピールに止めておきます。
で、ココロを摑まれた理由についてちょっと知って欲しいので、付き合ってください。

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四尾連湖のキャンプ場へキャンプに行く回の駐車場のシーンの、抜粋引用です。
手前の水色のクルマは主人公のお姉さんの愛車「ラシーン」です。
さらにその奥のオレンジのクルマ・・・

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シーンが進んで角度が変わりますと・・・「ラフェスタ」です。

そう、私の歴代の愛車「ラシーン」「ラフェスタ」が色違いですが、登場しているのです。
なおかつ、長らく通っていた本栖湖もお話に登場しますし、コレは見るしかないってなりました。

で、原作漫画の方も、確認したんですが、原作だとラシーンの隣はワンボックスなんですよ。この並びはアニメだけ。

では、もし、興味があれば、番組、漫画、見てみてください。

posted by とよしん at 15:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャンプ