2013年09月11日

父親が入院しまして・・・

 先日、父親が入院しました。ただ、まぁ医者の都合で入院に手間が掛かって、入院前に自宅で待機する期間が2週間ほどあったんです。病気はまぁ死ぬような病気じゃ無いのですが、たいそう痛がっていました。本人が動けないわけじゃ無いのですが、そりゃ気を遣います。いろいろ世話をする事もあって、うちがまぁ父親一人くらいなら寝泊まりの世話くらい出来る家庭があって良かったなぁと思ったんです。

 で、今の仕事場で2歳年上の独身のおっさんがいたり、さらに高校時代の年に一回程度会う連中が5人ほどいるんですが、そのうち所帯を構えてるのが私を含めて2名というまさに40過ぎて未婚が当たり前の時代、あと30年たてば自分たちも父親と同じ年なわけです。独身のおじいさんってのが病気になったとき、誰が手伝ってくれるんでしょうか?心配です。本当に周りにいる人々で、なんだかんだで他人事のにしか聞こえない遠い地方の過疎の独居老人のお話とは違ってリアリティがあります。

 結局お金で解決するほかないとは思うのですが、そのお金どこから出るんでしょうか?

 お金の出所が解決したとしても、どういうサービスを申し込めば良いのでしょうか?

 想像もつきません。サービスの目的は、ごくごく普通にまんべんなく街に住む独居老人の介助です。ぶっ倒れて助けを求める事も出来なくなっているかもしれません。

 こういった福祉に関しても「明治時代」に作られた社会の最小構成単位を「家」とする民法では限界があるのかもしれません。老人福祉の最初の受け皿が「直系卑属の家」という暗黙の了解がある以上、生涯独身だった老人の福祉の受け皿が見つけにくいのも無理ないのかなって思います。

あと30年後までに制度・サービスが充実していることを期待します。

posted by とよしん at 23:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 意見