2018年06月18日

開放感のあるキャンプ、およびゆるキャン△についてのお話

一年以上、間が開きました。長男が中三という事もあり、また、部活など子供は子供の事情で親の趣味にはなかなか付き合ってくれなくなりつつあります。今回は、次男坊と2人ででかけました。

行き先は、近場で開放感のあるところと探しまして、千葉の森のまきばオートキャンプ場にお世話になりました。

森のまきば看板
この看板のあるところは既に場内です。比較的一般道から隔離されているキャンプ場です。

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今回は次男と2人なので、タープは張らずに前室を開放してひさしを延長して食事、リビングスペースとします。コレは、楽ちん。ツールームタイプのテントが売れるのも、なんか納得します。
天候は雨のち曇りで、設営時は雨でした。二人ともばっちり雨具を着込んで、建てました。

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車両通路側の後ろからはこんな風、ゆるキャン△の△ステッカーを道行く人にアピール。

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そのひさしの下での風景。広い!開放感すごい!だんだん曇の時間が長くなって、あまり雨は降らなくなってきました。たき火をそろそろしましょう。

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気温は梅雨寒の状態で、あまり冷たい飲み物の気分では無く、ブレンデッドのスコッチをスキットルからチビチビとやりながら、火を熾します。

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スキットルでチビチビやりながら、ダッチオーブンのリッドで、アメリカンなポンドな大きさの肉を焼きます。(二人で食べますよ。)味付けはクレイジーソルトと塩こしょうを入念に・・・

スキレットではないのはご容赦ください。

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たき火をぼーっと眺めて過ごします。

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風景はこんな感じ、このあたりは、ツイッターやらLINEやら、SMSやらでもお伝えしてますが、再掲。

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そんなこんなで、就寝して、次に目覚めた明け方のサイトの様子。
寝静まってるキャンプ場のシーンとした雰囲気は毎回好き。

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撤収の頃にはこの天気、テント乾かして快適なお片付けタイム。

で、タイトルにもあるゆるキャン△について
この冬に放映されていたアニメーションで、山梨県在住の登場人物たちが、ゆるーくキャンプするというお話なのですが、まぁ、実際のところそんなにゆるいキャンプじゃ無いというのは他の人の紹介を探して見て頂けるとだいぶ同意なのですが、私はこの作品に関してはどっちかというとにわかファンなので、作品に関しては、素敵な番組なのでみんなも見て欲しいというアピールに止めておきます。
で、ココロを摑まれた理由についてちょっと知って欲しいので、付き合ってください。

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四尾連湖のキャンプ場へキャンプに行く回の駐車場のシーンの、抜粋引用です。
手前の水色のクルマは主人公のお姉さんの愛車「ラシーン」です。
さらにその奥のオレンジのクルマ・・・

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シーンが進んで角度が変わりますと・・・「ラフェスタ」です。

そう、私の歴代の愛車「ラシーン」「ラフェスタ」が色違いですが、登場しているのです。
なおかつ、長らく通っていた本栖湖もお話に登場しますし、コレは見るしかないってなりました。

で、原作漫画の方も、確認したんですが、原作だとラシーンの隣はワンボックスなんですよ。この並びはアニメだけ。

では、もし、興味があれば、番組、漫画、見てみてください。

posted by とよしん at 15:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャンプ
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