今年もよろしくお願いいたします。

トラのウールクラフトはネコとの差別化が意外と気になるところですね。
昨年は秋になったら一人でキャンプに行くと決めていたにも関わらず、結局行けませんでした。
というのも、キャンプが流行している為だとは思うんですが、行こうと思っていた
いくつかのキャンプ場が、緊急事態宣言の解除を待って予約に挑戦しましたが、
既に年内の週末の予約が満杯になっていて予約が取れませんでした。
有給休暇取って平日に出かける計画も考えたんですが、ちょうど仕事の切れ目で、
新しい現場に携わることになって、休暇取得がままならない状態となっていたので諦めました。
流行ってみんなが行くのはいいんですが、普段からコツコツと行ってた身からすると寂しい感じです。
テレビ、ネット関わりなくメディアのキャンプ流行の情報だけに触れているとすごく
取り残されている気がしてなりません。
でも思うに、テレビや動画サイトで話題になるようなキャンプ情景って
切り取りなんだと思って慰めています。
きっと映っていない枠の外には、家族キャンプから子供が卒業してしまったお父さんが
一人や奥さんと二人で積載量に余裕のある実用ミニバンで、家族キャンプから流用の型落ち装備で
地味にキャンプをしていると思いたい。
それでも今年は、現在の職場で有給休暇を思い通りの日程で取れるようになったら、
ぜひキャンプに復帰したいです。
ていうか、一人用装備を再装備始めていて使っていない装備がちらほらと
あるので、とにかく使ってみたいので・・・。
またまだ疫病は先が見えないですね。
新しい変異株が出るたびに弱毒化へ希望的観測を聞きますが、死に至る罹患例と
後遺症が長く残る罹患例がある限り、かかりたくない病気であることに代わりはなく、
徹底防疫あるのみだと思います。
予防薬のみならず、治療薬が近所のクリニックの診察で処方されて
後遺症ゼロで完治するようになるまでは、終わりません。そういう認識です。
そんな中、子供たちは一番大変な時期、長男が大学受験、
次男が高校受験というタイミングを迎えています。
新変異株への濃厚接触者は別日受検と言われたときは、真っ青になりましたけどね。
それぞれそれなりの努力をしている模様ですので、親としては祈るのみです。
それでは、お読みくださった皆様の本年のご多幸をお祈り申し上げます。