2008年11月02日

昨日の続き

アイロン昨日は日没順延となったスキー板のメンテナンスですが、完遂しました。写真は私の板きれの手入れで使う一番特徴的な道具です。ナショナル(現パナソニック)の和裁用電気コテ(アイロン)です。布巻きケーブルがその年季の入り方を物語っています。メインスイッチのON/OFFしか制御の効かない代物ですが、そのシンプルさ故に母方の祖母より代々引き継がれて活躍しております。本来用途ではないのでいつ壊れてもおかしくないのですが、なかなかどうして壊れずに活躍してくれています。
これで、ホット用のワックスを板ごと暖めて浸透させていくという作業を行いました。常温に冷めてからスクレーパーで余分なワックスを削ると・・・数年ぶりに見る手入れのされたツルツルの滑走面が現れました。
なんか、忘れていた感動を思い出した様な気がします。

posted by とよしん at 16:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー
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