2009年05月31日

阿久根の市長さんの事

名古屋の市長さんの事でも書いたんですが、職員の給与を下げるという政策もある意味有効な政策ではありますが、それが全てではないって事もちゃんと念頭に置いて、公務員以外の給与平均を引き上げる政策を一方の車輪として両輪で進んでいかないとただの溜飲を下げるだけの一時的な効果しか得られません。
また、公務員の給与が民間を下回るようなことが発生すれば、民間は、公務員給与並に引き下げる方向に動き出すのは必至です。

言い換えると、柔軟な給与体制を敷いて民間との格差を可能な限りなくすように追従させること。なおかつ民間の給与が安定的に支払われて人生設計が狂いにくい様にする政策を実施する事。この二つがバランス良く施行されることで、官民の違いは限りなく無くなり、きちんと公務員が政策実行の主体として働けば民間の給与や福祉が良くなり、それが自らの給与、福祉に反映していく事になります。やりがいと緊張のバランス取れた魅力溢れる職業となることでしょう。

役人VS民間の対立軸は見えやすい敵を作ることで賛同を得たり、優良顧客を得たりする人々によっていわば作られた対立軸であり、本来官民の両者は手を取り合ってよりよい未来を切り開くパートナーであるべき存在なのです。これまで、正しく利用されてこなかった制度などを見直して、緊張感はあるけれども、決して対立ではない健全な関係に修復していくべきです。

皆さん、身近に選挙があるならば、必ず投票をしましょう。
そこが、全ての始まりです。
投票しても変わらないのなら、ちゃんと投票をしても変わらなかった真の被害者になるべきです。

では、また書きます。
posted by とよしん at 23:14 | Comment(2) | TrackBack(0) | 意見
この記事へのコメント
とよしんさん今晩は、私の公務員の給料の考え方は、ボーナスです!!
この辺はどう思いますか?
Posted by なべちゃん at 2009年06月02日 20:28
なべちゃん、ごめん。
もう少し詳しく書いてくれないとなべちゃんの文章ではなべちゃんが何を言いたいのかが伝わってきません。

ボーナスの話なら、今夏は民間が最大2割減になるらしいという話ですが、なら公務員も最大2割減とする部門が必要だと思います。

ま、公務員に限らず僕らもみんな働いた分はお給料を貰わないとね。
Posted by とよしん at 2009年06月03日 00:06
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