先日新聞で、12月に公開予定の宇宙戦艦ヤマトのポスターを全国の小学校に貼りだして、科学技術への興味の端緒にしたい旨の記事を読みました。
この12月って事は噂に聞く実写版って奴ですよね・・・
大丈夫なんでしょうか?
子供だまし程度のクォリティーしか無いという伏線でしょうか?
「ヤマト」をブランドとして捉えた場合、「ガンダム」の手法を借りて最初期のストーリー(地球・イスカンダル航海)のサブストーリー展開からやり直すのが初心に返る意味もあって価値のある作業だと思います。
より巨大でより新しいより強い敵ばかり作ってもいずれインフレ起こして飽きられます。
ガンダムのMS IGLOOってシリーズはCGの絵柄が最初はハナについていましたが、見応え十分でまさにガンダムの世界を堪能できました。
・・・ガンダムは出てこないんですが「ガンダム」を楽しめました。
と言う風に考えていくと、「ヤマト」って何かというと
・完膚無きまでに壊滅してしまった赤い地球。
・絶望的に遠い実在するかどうかもわからない星に救いを求めにいく大航海。
この二つの要素があれば、それなりに「ヤマト」の世界を描けるんじゃないでしょうかねぇ・・・
ていうか、そーいうのを自分が見たいだけなんですけどね。
壊滅の過程とか・・・
2010年07月08日
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