ウチの超兵器D700号が10月いっぱいで一周年を迎えるのと、先日次男坊の運動会の撮影でほこりっぽい場所で取り扱ったので好機と捉えて、点検清掃をお願いすることにしました。新宿のニコンサロンに行ってきました。
記憶の限りでは10:00オープンだったと思ったのですが、どうやら改装を実施したらしく、改装後はオープンが10:30と改められていて、これを知らずに訪れた数人と閉じた扉の前で並んで待っていました。
開場後、入り口で配られたのが・・・

貰ったクロス posted by (C)とよしん
ラッキー!
と思いつつ、点検、清掃を依頼して、しばし時間をつぶすためにサロンとギャラリーを徘徊します。新型のD7000も手にとって見てきました。
また、長男が水泳を習う上でゴーグルが必要とのことで、この季節はずれにそんなモンどこで見つかるのやらと心配していたんですが、新宿には水泳専門の用具店があるそうで、そこへ行って参りました。いや、知らない世界がそこに広がっていました。水泳ゴーグルだけで壁一面ずらっと並んでいます。選ぶのに悩んでいると店員さんが寄ってきて、いろいろ教えてくれました。こちらの状況を説明するとあっという間に商品が絞られて、私は色を選んだだけでした。専門店の良い所を改めて思い知りました。
残りの時間はビックカメラの西口店をウロウロして時間をつぶして再びニコンサロンへ出来上がりを受け取りに行きます。点検結果はボディ1点レンズ2点全て良好とのこと。安心できて綺麗にもなって、心機一転チビどもを楽しく撮っていけます。
そうそう、総撮影枚数が2800枚を超えてます。去年の試算ベースでフィルム現プリに換算するとだいたい20万円超の撮影コストになります。なんかあっという間ですね。そう考えるとフィルムで撮り続けるって本当に道楽だったんだなぁ・・・。
逆に、そんな風に考え出すと、今日は地元の八幡神社のお祭りだったんですが、一眼レフをぶら下げている人の割合が多く感じるのも、きっと撮影コストがネックで写真を余り撮っていなかった人が心おきなく撮れるようになったって事なのかなって気になりました。まぁ、デジタルのボディの元をとるのももう少しでとれそうです。