2011年04月13日

職業柄かもしれないが・・・

システム屋の隅っこでうだうだやってる身からすると、
最近、福島以外の原発で電源全喪失という事態を避けるための準備が
行われているというニュースに違和感があります。

フェールセーフって言葉があります。
異常時には安全方向に必ず状態遷移するように仕組みを作る事を言います。
たとえば、鉄道の踏切、電源が無くなれば遮断機は勝手に下りたままになります。

今回の福島の原発事故の場合、フェールセーフの考え方が徹底されていた場合、どうなるべきだったかを考えます。
電源全喪失の状態に陥った場合、何もしなくても核燃料の冷却が勝手に行われるように設計されるべきだったのだと思います。
なのに、その対策で電源車を準備だって・・・

電源が無くても安全なように仕組みを考え直すって事も平行して実施して欲しいと思います。
当面の対策としては有意でしょうけど、今回の教訓を元にするなら、電源無しでの自動安定の仕組みまで盛り込むのが必要だと思います。

そもそも電源が無ければ安全な状態を維持できないって皆さん知ってました?
私は、知りませんでした。
知らない私がおかしいですか?
みんな知ったかぶりしていません?

posted by とよしん at 23:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 意見
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