実は先週の土日(30日と1日)に社会人としてのスタートを切った街、仙台に行ってました。
いずれ家族を連れて行こうとは思っていたんですが、今年行くことにしました。
当時の仕事場のひとつが名取市の二の倉っていう工業団地にあったので、その周辺なら様子も比較出来るだろうって事で、まず名取ICを目指していきました。閖上の街から仙台空港の下を通るトンネルを抜けて二の倉の周辺を見て、仙台空港ICから東道路で仙台東ICに行くと言うようなルートで見て、感じてきました。
行かなきゃ解らない事ってあの日から1年以上の期間が経っても有ると言うことが解りました。
もちろん、行かなくちゃ解らなかった事を、ココでどう述べてもきっと伝わらないって思うのですが、そう書くことが伝えたい事かもしれません。(訳わからない文章でごめんなさい)
写真は載せません。ていうか、撮れませんでした。立ち止まるのにも勇気のいる風景です。
行けば今でもくっきりとその境目が解るって。私のつたない記憶で比べれば、本来なら田園風景の中に倉庫群が遠くに見えてくるという元々開放的な風景なのですが、その田園を彩るべき青々とした稲が整列していた水田には、赤みを帯びた先端をもつ雑草が不揃いに生い茂っていました。
その後はチビどもも楽しませなくちゃいけないので、鐘崎の工場で笹かまぼこ手焼き体験にトライしてふわふわのをいただきました。で、多賀城のビジネスホテルに泊まるので、近いこともあってアウトレットにて観覧車に乗車してきました。
偶然にも翌日の1日には塩竃のマリンゲートの震災後リニューアルオープンの当日でして、1Fのお土産屋さんでご当地菓子類を仕入れて来ました。立ち直っていく途中を見ることが出来たのは幸運でした。もっと元気になったらまた見に来ます。
#ま、当時の働いていた会社は震災とは関係なく吸収合併とかでもう無いけどねぇ・・・。
2012年07月08日
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