2022年10月30日

青野原野呂ロッジキャンプ場へ行ってきました

キャンプ再開しました。
なかなかキャンプに出掛ける決断ができなくて、WEBやらテレビやらを眺めていたんです。
キャンプが流行って大変って話は大抵、表に出てくるのはキラキラミテミテオーラ満載。
昔からやってる人は見てもらうのは二の次だろうから、
目立たないだけで実際のキャンプ場はそんなキラキラばかりにはなっていないと信じてました。
で、行先は青野原野呂ロッジキャンプ場です。
一人で行くので、初めてのキャンプ場でもいいかなぁといくつか調べた中でちょうど予約がうまく取れたので
お世話になってきました。
キャンプ場の看板
到着してキャンプ場の様子などをふらふらしてきました。
キャンプ場の様子
この地層が縦になっているところがこのキャンプ場の目印。
元地学部でブラタモリを好きで見ているので、なかなかの壮観。
キャンプ場の様子
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ざっと巡回して、ファミリーキャンプは装備こそモダナイズされていましたが、かつての雰囲気でしたし、流行っているとされるソロの人たちも各種メディアで表に出てる来るような人たちはやはり極一部らしく、過去のファミリーキャンプの道具の流用だよねっておじさんたち(自分含む)の生息を確認して、安心しました。

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今回からの新装備たちを紹介。
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テントはモンベル ムーンライトU型を導入。
一人用のキャンプ道具として自分のやり方に合わせて、軽さと大きさのバランスから、登山道具系メーカーの2人用製品で絞って検討してました。そして同じモンベルのルナドームU型とアライのドマドームで悩んでいたんですが、ムーンライトがモデルチェンジするって話を聞いて、前後に出入口が備わっている点で決定となりました。もちろん「ゆるキャン△」の影響はゼロではありません。
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テントの内部です。そして、コット、簡易ベッドですね。
高校時代は奥多摩、秋川の河原のキャンプ場に良く行っていたんですが、寝床を快適に作るのに大変な思いをしていた記憶があって、家族で行くのは避けていたんです。
クルマで行くときはコットを持っていけるので、河原も快適に過ごせます。
この上にさらにエアマットを重ねてもうフワフワでした。
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丸められる水タンク。エバニューの製品です。
丸められることで、コンテナ内に水タンクが仕舞えます。
すると荷物がまとまりますので、準備や片付けが少し楽になります。
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ダイソーメスティン、これは水加減、火加減間違えて少し芯が残ってました。一人分0.5合を炊く水加減は何回か調整しないとわかんないかも。
そんな新しい道具を加えながら、家族キャンプの道具を流用しつつ一人で過ごします。
独身時代の北海道ドライブ以来です。
あと、少し手を加えたり、問題のあったもともとの道具たち
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ノーススター2000は、一人で使うにあたって、自作の赤星リフレクターをセットしました。
「北極星」つながりですね。
「ノーススター」も「赤星」も北極星の事を指しています。
自己満足です。すいません。

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墨消壺替わりに使っていたおせんべいの缶ですが、底のさびの進捗がすごくて、
退役させることにしました。
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これでも、車内に赤さびを持ち込ませないために掃除してあります。
アルミかステンレスのもう少しコンパクトなもの探します。

食事やなんかはそんなに込み入ったものはやりませんでした。
電子レンジで作る一人鍋セットがありましたので、コッヘルに移して、少し具材を追加して済ませています。
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あとは熱燗を用意して・・・
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火を眺めて過ごします。
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墨消壺替わりの缶が使い物になりそうにないので、燃やしきることとします。

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火吹き棒は便利。
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燃やし切りました。
そうそう、星が見えたので、ミラーレスで撮ってみました。
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三脚もっていかなかったので、マニュアルで最高感度に合わせてこんな感じ。

翌日は、清川村の別所温泉というお風呂に立ち寄って
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清川の道の駅で豚丼をいただきました。
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せっかくなので、宮ケ瀬ダムを観光して帰ります。
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少し色づいてる?
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でかいなぁ
このキャンプでは、一人用のブキ(箸とかスプーン、フォークの類、カトラリー)をちょうどいい袋がなくてキッチンペーパーでくるんでジッパー袋に入れて持ってったのですが、先日100均でよさげなケース見つけました。
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行けなければ、コツコツ新しい道具が欲しくなるし、行けば、必要な道具が見えてくるのですねぇ。
posted by とよしん at 15:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャンプ

2018年06月18日

開放感のあるキャンプ、およびゆるキャン△についてのお話

一年以上、間が開きました。長男が中三という事もあり、また、部活など子供は子供の事情で親の趣味にはなかなか付き合ってくれなくなりつつあります。今回は、次男坊と2人ででかけました。

行き先は、近場で開放感のあるところと探しまして、千葉の森のまきばオートキャンプ場にお世話になりました。

森のまきば看板
この看板のあるところは既に場内です。比較的一般道から隔離されているキャンプ場です。

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今回は次男と2人なので、タープは張らずに前室を開放してひさしを延長して食事、リビングスペースとします。コレは、楽ちん。ツールームタイプのテントが売れるのも、なんか納得します。
天候は雨のち曇りで、設営時は雨でした。二人ともばっちり雨具を着込んで、建てました。

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車両通路側の後ろからはこんな風、ゆるキャン△の△ステッカーを道行く人にアピール。

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そのひさしの下での風景。広い!開放感すごい!だんだん曇の時間が長くなって、あまり雨は降らなくなってきました。たき火をそろそろしましょう。

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気温は梅雨寒の状態で、あまり冷たい飲み物の気分では無く、ブレンデッドのスコッチをスキットルからチビチビとやりながら、火を熾します。

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スキットルでチビチビやりながら、ダッチオーブンのリッドで、アメリカンなポンドな大きさの肉を焼きます。(二人で食べますよ。)味付けはクレイジーソルトと塩こしょうを入念に・・・

スキレットではないのはご容赦ください。

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たき火をぼーっと眺めて過ごします。

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風景はこんな感じ、このあたりは、ツイッターやらLINEやら、SMSやらでもお伝えしてますが、再掲。

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そんなこんなで、就寝して、次に目覚めた明け方のサイトの様子。
寝静まってるキャンプ場のシーンとした雰囲気は毎回好き。

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撤収の頃にはこの天気、テント乾かして快適なお片付けタイム。

で、タイトルにもあるゆるキャン△について
この冬に放映されていたアニメーションで、山梨県在住の登場人物たちが、ゆるーくキャンプするというお話なのですが、まぁ、実際のところそんなにゆるいキャンプじゃ無いというのは他の人の紹介を探して見て頂けるとだいぶ同意なのですが、私はこの作品に関してはどっちかというとにわかファンなので、作品に関しては、素敵な番組なのでみんなも見て欲しいというアピールに止めておきます。
で、ココロを摑まれた理由についてちょっと知って欲しいので、付き合ってください。

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四尾連湖のキャンプ場へキャンプに行く回の駐車場のシーンの、抜粋引用です。
手前の水色のクルマは主人公のお姉さんの愛車「ラシーン」です。
さらにその奥のオレンジのクルマ・・・

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シーンが進んで角度が変わりますと・・・「ラフェスタ」です。

そう、私の歴代の愛車「ラシーン」「ラフェスタ」が色違いですが、登場しているのです。
なおかつ、長らく通っていた本栖湖もお話に登場しますし、コレは見るしかないってなりました。

で、原作漫画の方も、確認したんですが、原作だとラシーンの隣はワンボックスなんですよ。この並びはアニメだけ。

では、もし、興味があれば、番組、漫画、見てみてください。

posted by とよしん at 15:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャンプ

2017年06月11日

たまには違うキャンプ場とか

4月の最後の週末にウチとしては珍しく、行ったことの無いキャンプ場に行ってみました。

行き先は「イレブンオートキャンプパーク」
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千葉県君津市にあります。ウチからだとアクアライン経由で、ほぼあっという間についてしまいます。
あっという間なのにちょっと旅気分になれる風景の変化があってお手頃な感じです。

一応、今回の積載状況。テント泊の完全フル装備でもこの余裕。フリードすごい。

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まだ、ラフェスタからの引き継ぎ装備、ルーフラックのフリード用のベース買ってないのだけど、当面要らないなぁ。

今回のサイトの様子
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区画の一つ一つが広めです。クルマの置き方も自由なので、工夫の自由度が高くて良いです。

このキャンプ場に行ってみようと思った理由としては、まず、水場でお湯が出る事(をい
あと、子供の遊び場が豊富なこと。

また、これはキャンプ場に着いてから思ったこと、とにかく平坦な事がよいと思いました。
鯉釣りに挑戦したりして過ごした後、今回の食事。
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あと、キャンプ場の目の前の地場野菜直売所ですが、ピザがとてもおいしいです。

鯉釣りの池がですね、夜明けの頃にもやがかかっていたのでこんな写真が撮れました。DSCF0223.JPG


また機会があれば、お邪魔しようと思います。

posted by とよしん at 11:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャンプ

2017年06月06日

今更ですが・・・

去年の暮れ(12月3日)に行ったモビについて

まさか、まさかの新車初遠乗りがモビです。
今回は東側から伊豆へ入らず、沼津まで行って、深海魚の水族館を見学。
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4日前に捕獲されたラブカが逆さに浮いてぴくりとも動かない(たぶん既に・・・)というのが見れました。
水族館の説明では水槽飼育は4日前後が限界なんだそうです。それでも貴重な経験。
確かに「蒲田くん」でした。

で、なぜにこの時期にモビかと申しますと・・・
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上記の様なケビンという宿泊施設に泊まろうと考えて夏のウチから予約していたのです。煙突が見えますか?
すなわち・・・

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薪ストーブでヌクヌクと過ごすには寒くないとダメなのです。
そんなピンポイントな楽しみを楽しんで参りました。

ちなみに隣のケビンのご家族は、この夏に出たばかりの新型セレナでした。
奇遇っちゃぁ奇遇。

posted by とよしん at 22:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャンプ

2016年10月01日

秋の本栖湖(まいど、まいど、すいません)

毎回ここしか行ってません。ていうか、他は予約が面倒です。
とか言いつつ、モビのケビンは寒い時期のを既に予約していたりします。

なんか、ニコンの写真共有サービスが仕様変更で少し戸惑いましたが、無事Blogへ貼り付け出来ました。
ずっと面倒くさそうなのでやってなかったRAW現像というのをやり始めました。
なんか残念な写真もRAW現像時の調整次第で見やすい写真になるのですごく救われます。
もっと早くに始めれば良かったです。反省。

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栗です。まだ熟していないのが、数日前の台風で落ちちゃってたみたいなんですが季節ですね。

サイト設営してから時間に余裕があるので、その日の昼食には散策してお土産屋さんの鹿肉カレーを食べに行ってきました。歯ごたえのあるしっかりとした食感で、じっくりと味の出てくる自分好みのお肉でおいしかったです。
旅行代理店のハイキングツアーの食事会場に組み込まれているお店だったのですが、お店のおばちゃんが団体さんがなかなか来なくて・・・と心配していました。そういうツアーもあるんですねぇ。

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で、今回のサイトの様子

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角度を変えて
一緒に映り込んでるラフェスタですが、このときはそんなつもりは無かったんですが、
実はこのキャンプがウチの最大のキャンプ道具としての最後のお役目という事になってしまいました。いろいろあり、なかなか運の無いクルマでしたが、そもそも買って半年でサビルとか・・ねぇ。

次のクルマは決まってるんですが、納車されないと写真も撮れないので、写真を撮れる様になったら紹介します。急に決まった理由は、例の追突事故の修復歴のおかげでとても大変な下取り価格だったので、どうしても急ぐ必要が出てしまった為です。車検がたくさん残っている方が有利って事らしいです。本当は年度末あたりまでゆっくり検討しようと思って、とあるディーラーに予算をつかむ為の相談をしに行ったら、査定後にそんな状態だと知らされて驚いてしまいました。それでも予算検討と称して1週間くらい時間もらったんだけどココロの整理つくのに時間かかったなぁ。だいたい、それが無ければこのエントリーもっと前に書いてると思います。

なにせ急に決まったので、ラストランを急いで考えてます。まぁ、家族とだけで行くんですけどね。

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夜です。やはり強力なランタンがあると夜が俄然楽ちんです。
今回は、夏休みとシルバーウィークの谷間を利用したおかげで、とても余裕のあるキャンプ場の状況でした。
まぁ、河口湖に7時から開いてるスーパーが出来たおかげで、キャンプ場入りの時間を3時間以上前倒し出来るようになった事もあって、前回と同じ気に入った場所にもう一回サイトが作れました。

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これは、洗い場から長男が連れてきました。
連れて帰るつもりは無いみたいで、ひとしきり歩かせたら解放していました。
同じところでもキャンプは楽しいっすね。
posted by とよしん at 12:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャンプ

2015年09月28日

相変わらずキャンプくらいしか更新しない件(秋の本栖)

もはや、サイトの維持にも興味が失せている状況なのですが、キャンプの様子は書き連ねておこうかと惰性で動いています。
ちなみに、今回からは、自宅PCのOSがWin10になっていたりしますが、もはやどうでも良くて、いろいろ試行錯誤で先日導入したiPadでの挑戦も考えたのですが、やっぱりWinのChromeがいいやって感じです。

今回のキャンプはだいぶ間が開きました。ゴールデンウイークは別のお祭りなんかで時間を使ってしまいましたし、夏期休暇は長男の日光修学旅行が夏休み期間中に行われる関係で、体調管理諸々であまり遠出がしにくい状況のなか、八月後半にキャンプへ出かけるスケジュールを捻出していたのですが、例の天候不順の時期にあたってしまい、さらには、絶賛夏休みの宿題が終わらないという古典的な理由で自宅へ縛り付けられていました。まぁ、キャンプじゃないポケモン研究所とかの夏休みっぽいイベントはがんばって連れて行ってたりするんですがね。そんなわけで9月の連休にリスケした本栖湖キャンプに1泊ですが行って参りました。

今回は連休初日に予測される大渋滞を考慮して、早朝出発しました。かつては河口湖でのスーパーマーケットの開店時間に合わせて行っていたのですが、早朝開店のスーパーが新規開店しているため、そちらの時間にならある程度早く着いても買い物も出来るし、サイトへの到着も早められるのです。そのおかげで、混雑前の本栖湖キャンプ場へ到着出来ました。今回はだいぶ余裕があります。
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だいぶスペースに余裕があります。早起きは良いですね。テントを立てるときに今回から次男坊がそれなりに役に立ちそうなんで、テントの4隅を持って一気に開いて設置なんていう立て方をしたのですが、本体にくるむ様に収納しておいたフライシートがすっかり本体の下に隠れたまま本体のポールのセットまで行ってしまいました。ひとときフライを行方を見失って、すっかり紛失したとあきらめて撤収の覚悟までするという冗談の様な事態となりました。まぁ、広げる前に本体とフライを分けておけば良かったんですけどね。サイトの余裕のあり様にだいぶ舞い上がっていました。そんなこんなで、お昼前にテントもタープ張り終えて、珍しく家族総出で地元のうどんを食べに出かけたりとか、湖畔散策とか、

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湖水がきれいです。時間的に早いから人も少なめですし
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花が水に浸る事なんかあるんですねぇ。

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季節なのか、きのこ類がそこかしこに顔を出しています。

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で、夕食は気候がだいぶ涼しかったのもあって、おでんにいたしました。
いつものダッチオーブンの下のウッドロールテーブルは、今年の新アイテムでございます。
先日までのアルミのロールテーブルを使っておりましたが、就役して20年ほど経ち、老朽化が目立つ様になった事と、昨今の高さを変えられるテーブルの利便性、キッチンテーブルが独立しているので調理台をテーブルが兼ねる必要がなくなって6人用を4人用の広さにしても耐えられる様になった事情も考えて、4人用でテーブルの高さが変えられる物を探して、導入いたしました。

ワンカップをお燗してちびりちびりとやってその日はおしまいとなりました。

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まぁ、一泊なので、翌日はたたんで、日帰り温泉でお風呂入ってといった感じでしたが、テレビのドライブ番組で身延町の金山の博物館で砂金掘り体験が出来ると聞いていたので、きっと楽しいだろうと子供達をたきつけて行ってきました。成果は6粒ほど見つかりました。

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珍しく、キャンプ(食べる寝る)以外のお楽しみも織り交ぜて楽しい小旅行といった感じのキャンプとなりました。ウチの子供達は親のこの楽しみにいつまで付き合ってくれるのかという心配も少し出てきた今年のキャンプでした。(季節的に今期もう1回はもうむずかしいのではないかと・・・うーん)
posted by とよしん at 10:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャンプ

2014年11月06日

子連れで初めての2泊3日でモビ

11月の最初の3連休に例によってモビに行ってきました。
昨年も同じ3連休にいきまして、帰りに事故に遭遇するという希有な経験をしました。

今回は家族では初めての2泊3日という挑戦もあり、だいぶ楽しみにしていたのですが、
ご多分に漏れず、我が家のキャンプの定常運転である雨天に見舞われました。

まぁ、この辺はいつものことですし、直近2回が天候に恵まれていたので、これは致し方なしといったところです。

行きは子供の車酔いの様子をみながら伊豆の海沿いをトコトコと走っていきました。
で、2泊で時間に余裕があるので行きに道の駅などによって観光らしきモノを楽しみつつ
昼食をとったり、スーパーに寄ったりして野営の準備も整えつつモビリティパークへと向かいました。
で、昨年は痛々しい廃墟状態のオフロードコースを横目にキャンプ場への道をたどっていったのですが・・・

メガソーラー
メガソーラー posted by (C)とよしん

一面のソーラー発電施設が建設されていました。いやぁ、とんでもない未来に来たなぁ。って自宅にもソーラー設置している私が言うのもおかしいのですが、壮観って奴です。ウチの何倍発電するんだろうなぁ。
そんな未来の風景を進んでいつもの佇まいのキャンプ場に到着しました。
いつもと違うのは、のんびりやって来たので、すでにチェックイン可能な時間になっていたくらいです。
いつもは、チェックインをするにはちょっと早い時間帯に到着していたのです。

雨のため、昨年子供たちが味をしめた管理棟横の大きな滑り台は遊べないということがわかると結構子供たちの落胆は大きかったみたいです。まぁ天気のことなので、テントの中でUNOをやろうとかいろいろ提案してインドア派の弟はそれで納得していました。兄はだいぶ渋っていましたけど、まぁ、そろそろ分かってくれよ。

そんなこんなで、到着後はサイト設営〜食事の準備とてきぱきと進んでいきます。なにぶんだいぶキャンプ道具の世代交代やオーバーホールが進んだおかげで、正常稼働させるのに特にご機嫌を取る必要のある道具が一つも無いというすばらしい状況なのと、比較的広いサイトを使わせていただけたこともあわせて良い感じでした。

やっぱりダッチオーブン
やっぱりダッチオーブン posted by (C)とよしん

初日はダッチオーブンで「巻かないロールキャベツ」、主食はペンネにツナ缶をあえてちょっとお醤油をかけたモノという夕食でした。
まぁ、季節的に肌寒いので、お酒はビールは350mlだけで、あとはワンカップをお燗してちびちびとやっていました。
UNOの時間ではポケット瓶のRedをチビチビとなめながらダラダラとなかなか誰も上がらないゲームをやってました。UNOを一番楽しみにしていた、次男くんは参加者全員に手札を広げて見せてくれるので、大変優秀なプレーヤーです(^^;

一泊目の夜はUNOで勝負がつかないまま眠さに負けて消灯となりました。

で、翌日。2泊なのでがんばって片付けをしなくてい良いというのはお気楽でした。
天気予報は午前中は曇りで午後から一時雨という、これまた微妙な天気でした。まぁ傘の要らないうちにキャンプ場を散歩してまわりました。

サイト全景1
サイト全景1 posted by (C)とよしん

ウチのラフェスタ プラス コンラン(通称「ら3号」)の屋根はキャンプの時はこんな感じで一番ベーシックなアルミラックに厚手の布地で作られたルーフバックをセットして屋根上への荷物の積載を容易にしました。スキーキャリアなどのシステムキャリアユーザーだったので一番お金のかからない方法を模索した結果です。前のラシーン(通称「ら1号」)のときはルーフボックスを載せていたんですが、ら3号ではそこまで普段は荷物を載せないのでルーフボックスはオーバースペックでした。使わないとき外してしまっておけるモノということで、この形にたどり着きました。

サイト全景2
サイト全景2 posted by (C)とよしん

二日目は曇り空のウチに少し遊ぼうということで持ち込んだバドミントンを楽しんでました。ひとしきり遊んでお昼をどうするかという頃、お風呂へ出かけることにしました。かつてはすぐ隣の施設に立ち寄り温泉があったのですが、現在はサービスをやめているそうなので、少し離れた日帰り温泉施設へ出かけることにしました。そこで昼食をとり、帰りに夕食の食材を仕入れて帰ってくるというプランで午後の一時雨という天候をやり過ごそうという計画です。

この計画は功を奏し、雨がパラパラきたとしても憂鬱にならずにすみました。
この日の夕食はお風呂の施設に併設のベーカリーでいい感じのバゲットを入手していましたのでそれと、朝から仕込んでおいた鶏ガラスープ、そして網焼きのトリさんとウシさんです。

3日目は青空を拝むことができました。テントもタープもさっさと乾いててきぱき撤収です。
帰りは子供たちの体調を信じて伊豆スカイライン経由で御殿場に抜けるという山道で景色を楽しむコースを選びました。ついに車酔いを一人も出さずに無事帰り着くことが出来ました。
温泉を2日目に楽しんでいたので、帰りは温泉を組み込むこと無くすんなりと帰れたので自宅着が遅くならずにすみました。2泊3日の日程の余裕は結構楽です。

そんなこんなで、最近はキャンプの話しか書いていませんが、更新をやめてしまった訳ではないということなので、また何かあれば書きます。
posted by とよしん at 23:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャンプ

2014年05月06日

まいどの本栖湖です

毎度毎度の本栖湖キャンプ場に行ってきました。

今回まで気がつかなかったのですが、芝桜のシーズンだそうで、河口湖から本栖湖に続く国道がずいぶんと渋滞してました。

サイト全景
サイト全景 posted by (C)とよしん

で、今回のサイト全景。新テントのアメニティードームも色味には前のランドブリーズと大きな変化が無いので、新鮮味はありませんが、寝るとまぁ広いこと・・・。前室も広いし。横の前室への入り口が便利でした。前面のパネルを跳ね上げずに過ごすことができました。


隅の車の屋根も新趣向
隅の車の屋根も新趣向 posted by (C)とよしん

隅っこに写ってるら3号の屋根になんか載ってます。一番基本的なラダーキャリアに幌布でできたルーフバックを乗せて、屋根上収納を用意しました。大きめの荷物をこちらに載せて後部の荷室に余裕が作れました。後方視界も確保できて安心です(^_^;

修理済みのノーススター
修理済みのノーススター posted by (C)とよしん

昨シーズン、故障でコールマンに入院していたノーススターも復帰です。やっぱりこれは明るいですね。

相変わらずこれが楽しみ
相変わらずこれが楽しみ posted by (C)とよしん

で、ダッチオーブンでおいしくご飯を食べます。
道中のスーパーで仕入れたアサリとタイの頭とアブラカレイという白身のお魚をトマトとかタマネギとかの野菜と一緒に白ワインで蒸し煮にするという奴(アクアパッツァとかいう奴っぽい奴)を食べました。

おいしかったです。

翌日は天気が下り坂ということで、雨の降らないうちに撤収に成功。道中降られて、幌布ルーフバックの性能試験になってしまいました。
ちょっと染み込む結果でしたので、今後はこの幌布ルーフバッグの防水性能の向上をDIYしていくという楽しみを見つけたりしました。
まぁ、テント・タープと違って、内側の結露とか気にしないでいいのだから、結構手段たくさんありそうな気がします。
posted by とよしん at 16:54 | Comment(2) | TrackBack(0) | キャンプ

2013年11月04日

2013年のモビリティパーク

少しブランクがあきましたが、伊豆のモビリティーパークへキャンプに行ってきました。

モビのゲートです。
モビのゲートです。 posted by (C)とよしん

今回はキャンプ場内滞在中に雨に降られると言うことがないという画期的な状況のため、
結構ウロウロして写真を撮ってきました。
秋にこちらのキャンプ場にお世話になるのは初めてと言うこともあり、
とても新鮮な思いで泊まってきました。

今回のサイト状況
今回のサイト状況 posted by (C)とよしん

今回はこんな感じに設営しました。


-[ブログに貼り付ける時のタグ(大)]
新装備パワーハウスLPガスツーバーナーストーブII背面
新装備パワーハウスLPガスツーバーナーストーブII背面 posted by (C)とよしん

バルブ部分からのガソリン漏れで運用を断念したコンパクトツーバーナーに代わって導入されたLPガスのツーバーナーです。今回はこれで豚汁を作りました。操作は簡単、点火に私が不要という画期的装備です。
また、朝食のレーズンブレッドを暖める為にダッチオーブンを予熱するなど、十分以上の働きをしました。
使い勝手もいいし、収納状態も十分コンパクトなので期待に応えて貰えました。

-[この画像のURL] http://photozou.jp/photo/show/282727/191203512
-[ブログに貼り付ける時のタグ(大)]
新装備パワーハウスLPガスツーバーナーストーブII前面
新装備パワーハウスLPガスツーバーナーストーブII前面 posted by (C)とよしん

その正面です。早速アルミホイルで養生してあります。ただ、この養生が原因で自動着火がうまくいかない事がわかりましたので、後日養生はやり直しです(^_^;


モビの展望台へ向かう登山道
モビの展望台へ向かう登山道 posted by (C)とよしん

泊まるところも出来たので、雨も降っていないし、これまで出来なかった場内探検に出ます。
ずっと気になっていた展望台という所に向かいます。この「裏山」とも言うべき場所、まさに山でほぼ「登山道」といっても差し支えの無い道を進む事10分くらい、おそらく体感時間だと20分くらいは掛かったように思える道のりを登り切ると・・・

モビ展望台からの景色
モビ展望台からの景色 posted by (C)とよしん

こんな、うっすらと秋色の景色が見えました。
展望台といってもこれと行った施設はありませんでしたが、登っただけの分は楽しめました。
ちなみに、クラブハウスにある掲示板にはこの裏山にもキャンプ施設を造作する夢が掲出されていました。ツリーハウスや樹上のテントといったプランです。ちょっと実現したら楽しそうだなぁ。

モビのゲートからのアクセス路よりクラブハウス方面を望む
モビのゲートからのアクセス路よりクラブハウス方面を望む posted by (C)とよしん

紅葉的な絵をもう一つ。ゲートからのアクセス路から池を挟んで並木の様子。秋だなぁ。

モビのゲートからのアクセス路の並木
モビのゲートからのアクセス路の並木 posted by (C)とよしん

さらに一枚。秋ですよね。

10月まで営業のカヌー体験のカヌーたちは休息中。
10月まで営業のカヌー体験のカヌーたちは休息中。 posted by (C)とよしん

カヌーは冬休みに入っています。

廃止になったオフロードコース方面
廃止になったオフロードコース方面 posted by (C)とよしん

かつては本業だったオフロードコースは廃止されてただの禿げ山になっていました。キャンプ場とは切り離されてしまうのでしょうか。それとも何か新しいコトの土台として構築されるのでしょうか・・・。レンタルのサファリで走ったり、オフロードコースターというアクティビティに参加した事があるのでちょっと寂しいです。
こちらの施設には食事を提供するレストランがあったのですが、閉鎖されてしまうと、モビでは自炊が完全前提条件になります。周辺施設に外食施設が少ないので、これはちょっと痛い人もいるかもしれません。

焚き火を眺める
焚き火を眺める posted by (C)とよしん

長男が「飯盒でご飯が炊ける」と夏に参加したこどもキャンプでどうやら飯盒炊さんをやったそうなので
炊いてもらうことになりました。何とかお米を研いで、吸水して、水加減をみて・・・
火にかけるところまではやったのですが、いつ炊きあがるのかの判断(実は結構面倒)はこどもキャンプのリーダーというなれた大人の人が指示だししていたらしく「知らない」とのこと(をい)
そんなわけで炊きあがりの判断は私がすることになりました。そりゃ炊けましたよ。
でも、まぁ焚き火を眺める余裕がありましたのでいいです。。
そして、焚き火がありがたいと思えるような気温にもなりました。

豚汁には前日の小学校のイベントで長男が掘り当ててきたサトイモを使用し、
結構秋のキャンプを堪能しました。

帰りに4台玉突き事故に巻き込まれなければ、大変楽しい思い出になったのでしょうけどね・・・
気が向いたら玉突き事故の件は書こうと思います。
ただ、当事者の一人だったので、写真撮ってる余裕無かったので、文章だけですけどね。
では、今回の楽しかった部分の報告とします。
posted by とよしん at 23:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャンプ

2013年08月20日

新しいツーバーナーを買ったよ

 ツーバーナーを買う話。結局店頭でチェックしてから買いたいという要望から、店頭在庫から消失している例のフォールディングLPツーバーナーは買えませんでした。でもコンパクトさではたためない従来型のツーバーナーも白ガスのツーバーナーからの買い換えなら十分にコンパクトなんです。薄いですからね。で、買ってきて、テスト点火も済ませて一番最初にやったのが、アルミホイルを敷き詰める事。ええ、私はダッチオーブンをこれで使うので、かの鉄鍋は吹きこぼれることが大前提の鍋ですので、必須の儀式です。で、その後ダッチオーブンの足の収まりの確認。これがびっくりするくらいギリギリ火床から浮いた状態でグレートに乗るんです。なんか、そういう見えない規格がアメリカにはあるのでしょうか??まぁ使いやすそうな感じなのはわかりました。ダッチオーブンの主力の燃料はウチでは木炭なので、木炭を熾す時間の無いときで無ければなかなかツーバーナーの上でダッチがシューシュー湯気を噴く事も無いのですが、確認は必要です。
 あと、LEDランタンはGENTOSのEX-757MSにしました。これは千葉ニューのケーズデンキで発見して購入しました。このメーカーはアウトドア専門店方面への販路が無いらしく、ホームセンターか電器店が主な取り扱い店舗なのだそうです。新しいジャンルの商品ですから、モノがしっかりしたモノならいずれアウトドア専門店のほうから新商材として並べるところも出てくるんじゃ無いでしょうか。サイズと明るさのバランスではいろいろと比較した中ではとてもよいパフォーマンスだと思います。
 アウトドア系メーカーのLEDランタンは先進性やら従来の炎のような雰囲気やら凝りすぎていて、実際LEDのメリットの「燃費」の部分に訴求しているところは少ないように見受けられます。実際炎の雰囲気は本物のキャンドルや灯油ランプにかなう訳が無いんですけどね。私もノーススターをメインにがっつりつるしてコウコウとサイト全体を照らして、手元のテーブル上はタブキャンドルランタンでゆらゆらと揺れる灯りで雰囲気をプラスするという多灯信奉者なのでその一環ですよ。LEDに手を出すのも。LEDでノーススターの代わりしようとは思わないし、キャンドルの代わりにもならないのです。LEDはLEDのいいところを守備範囲にしてもらいます。
 あ、そうそう、まだコールマンの修理センターは回復しないみたいなのですが、ノーススターからは白ガスを抜いておきました。いつでも修理に出す用意をしておきました。

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2013年08月06日

世界遺産登録後初めて本栖湖に行ってきた。

8月3日・4日に本栖湖へキャンプに行ってきました。


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連休の掛からない普通の週末のつもりで行ったのに、結構な混雑で盛況だったので、てっきり「世界遺産」の影響かと思っていたのです。

この日に行くと決めた理由は、天気予報もあります。私は雨男でして、今回の日程は前日の天気予報で雨が降らないうえに、この日までは比較的涼しく、次週では再び暑くなるとの予報だったためです。おかげで雨にも降られず、灼熱にもさらされず、大変快適なキャンプを満喫してきました。

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そんなわけで、まぁ一家族分のスペースをささやかに確保して、そばにはこんな花も咲いていました。冬のキャンプじゃ花には出会いませんなぁ。

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家族キャンプの場合、チビどもに食べムラがあるので、調整しやすい食材でチマチマやっていくので
たとえダッチーオーブンといえども豪快一辺倒のごっつい焼きものは食べきれません。

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今回は道中入手したトウモロコシと先日から覚えたての燻製です。

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エビは網で塩焼き。これはダッチは使わず・・・

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エビを焼いている間に、スモークチップと食材を仕込んでおいて、燻製を作ります。
食材はちくわ・はんぺん・チーズです。

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そんなこんなで夜を迎えて盛況な理由がわかりました。
本栖湖の花火大会だったのです。

やぁ、幸運でした。見れましたよ。花火。

花火が終わった後、日帰り組が一斉に撤収していったので、翌朝はさほどの混雑でも無くなりました。

キャンプ的には大変楽しくすごせました。

ただ、、やはり長年使ってきた道具類にガタが来てまして、自分で部品を取り寄せてまでジェネレータ交換したツーバーナーですが、今度はバルブから燃料漏れです。こいつはModel423というやつで実はリコール回収製品でして、当該回収期間が終わってからその事実に気がつくという間抜けな経緯の持ち主なので、メーカー送りでの修理はあきらめました。同時に今回はコールマン・ノーススターもバルブ周辺から白煙が発生して使用を中止しました。

メインが故障こそしましたが、明かりはキャンドルランタンでバックアップし、ストーブはこれまたバックアップの小ブスの出番で事なきを得ました。

ノーススターは現行現役製品ですから、修理に出そうと考えています。ががが!

修理センターが火事で停止中だそうです。

まだまだ、キャンプシーズンは続きます。早急に代替品を手に入れなくては・・・。まぁノーススターはいずれ修理してメインに返り咲いてもらう前提で、LEDランタンあたりをサブに用意しておこうかと思っています。
ツーバーナーは、もうガソリンは大きい413Hという定番品しか選択肢がなくなってしまっていますので、この際コンパクトさと手軽さを優先してガスで探そうと思います。


で、物欲的にもワクワクしてきました。

キャンプとは関係ないのですが、この記事では写真のストレージをNIKON IMAGE SPACEというサービスを使ってみたのですが、ブログへのリンク作成については従来利用してきたフォト蔵の方が楽ちんなので、この次からは戻そうと思います。
うーん、NIKONのカメラを持ってると容量増量してくれるとかサービスがよかったのですが・・使い分けを考えるかなぁ・・。

以上、久しぶりの更新でした。

posted by とよしん at 23:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャンプ

2012年09月24日

今年2度目の本栖湖キャンプ場

22日23日で、子供達のお友達家族と合わせて3家族で今年2度目の本栖湖キャンプ場に行ってきました。

今回のサイトレイアウト
今回のサイトレイアウト posted by (C)とよしん

3家族12人のサイト構成は雨の予報もあってヘキサウイングを中心に
ウイングで拡張したリビングスペースへ接続したテント3張りという構成でした。

子供達が遊んでいた日中は天候が持ってくれたので、良かったかな。
ウチの兄弟ゲンカがとても激しくて一同静まりかえるという事もあって
少しお説教タイムもありました。

ただ、自分の道具類がまたもや経年劣化による不具合で・・・

・ホーキンスのトレッキングシューズ損壊。
・コールマンツーバーナー423DXの燃焼不良。
・スノーピーク・ランドブリーズ4のボトムシート部分浸水。

と言った状況が発生しました。
靴は買い出し中に発覚したので、ホームセンターのセールで安靴を調達して
後日代替品の吟味が楽しめる用にしました(ニヤリ)

ツーバーナーのは雨によるバーナーヘッド内への浸水か、
ジェネレータの寿命だと思われます。これも後日調査修理ですね。

ランブリのボトム浸水も、防水処理の後日施工となりますね。

ちょっと主軸の道具類に黄信号がともっているので、次のシーズンまでに修理
回復を行わなくてはならないです。今年はココまでかも知れませんね。

もう、一家族近所でキャンプをするウチを見つけているので、
そことのキャンプも考えていたのですが、仕方ありません。


posted by とよしん at 23:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャンプ

2012年06月10日

いけね、ずっと更新してない。キャンプの話書かなくちゃ。

更新してなかったので、今更ゴールデンウィークのキャンプの話。

本栖湖キャンプ場!
本栖湖キャンプ場! posted by (C)とよしん

久しぶりに行ってきたんです。
家族でこのキャンプ場に行くのは初めてです。
上の写真はデジ一で撮って、スマホ #ISW11F にmicroSD経由で転送して編集してキャンプ場からアップした写真。こーゆー事がしたかったからスマホにしたんだけど・・・ごにょごにょ

晴れたよ
晴れたよ posted by (C)とよしん

晴れていたのも、数年ぶりです。

でも前の日まで土砂降りで、サイトコンディションは余りよくありませんでした。
近くの水たまりでFRのワゴンとか刺さってたし・・・。
ラシーンの時はスイスイと林の中に入って来れたんですが、ラフェスタでは道を選びます。
地上高や駆動方式よりも、ホイールベースの差が大きいかなぁ。

パンダのペダルボート-本栖湖上にて-
パンダのペダルボート-本栖湖上にて- posted by (C)とよしん

ペダルボートなんて物に乗って、レジャー気分。楽しい。
アイス食べたり、水切りしたり・・・

本栖湖上より富士山方面、雲多し・・・
本栖湖上より富士山方面、雲多し・・・ posted by (C)とよしん

少し残念な写真だけど、このときは気分よかったから、載せる。

翌日の道の駅鳴沢ではこんな感じに富士山
翌日の道の駅鳴沢ではこんな感じに富士山 posted by (C)とよしん

風呂に立ち寄った鳴沢。
汽車が運ぶほうとうをたべたあとです。

こんなにしっかり富士山見たの本当に久しぶりっす。

posted by とよしん at 17:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャンプ

2011年05月18日

ヘッドライト

CA3B0001.jpgこれまた先日のキャンプで壊れたモノの代替品を仕入れて来ました。
posted by とよしん at 22:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャンプ

2011年05月14日

直った!

コールマンのツーバーナーは部品交換で直りました。
これで一安心。
このパーツは予備を持ち歩く事にします。なんか、ノーススターとも共用らしいしね。
posted by とよしん at 15:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャンプ

2011年05月04日

駒沢のポイントが閉店してたのに気がついた。

掲題の通りです。私が中学生の頃に初めての寝袋を買ったお店です。あのころはキャンプ道具は釣り具屋か登山具屋で買うのが通例で、アウトドア用品店という独立ジャンルじゃ無かったよなぁ。
いずれにしてもあの辺は街自体のジャンルが変わりすぎましたね。昔からのお店にはちょっと辛い雰囲気が漂っていましたからね。訪れる人が期待する駒沢と元々の駒沢との差とでもいいましょうか、そんな違和感が大きくなっていた気がします。残念です。
posted by とよしん at 10:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャンプ

2011年04月25日

今年もモビに行って参りました

先日の土日に行って参りました。
初日はあいにく&恒例の雨でして、風も強まる予報を得て、クラブハウスにてみんなで相談してたまたま空いていた新施設「ケビン」のお世話になることになりました。
モビのケビン
モビのケビン posted by (C)とよしん
写真を見ていただくと一目瞭然なのですが、一見ログハウスの様にも見えますが、コレの優れた点は電源、照明はありますが、空調と冷蔵庫、寝具がついていない点にあります。そのため、内部床面積はログハウスよりも大きく、一棟あたりの就寝人数はケビンの方が多いですが、一泊料金はケビンの方が安いのです。
また、広いロフトがついていて、寝る空間とくつろぐ空間を分けることが可能だったり、薪ストーブがあったりと、美味しい所だらけでした。
薪ストーブは初体験でしたが、まぁ、焚き火や炭火の熾すのと大して変わりなくあっさりと火がついて、その柔らかい暖かさを堪能しました。
焼きマシュマロはこの薪ストーブの火でやりました。

雨が無ければケビンの外には直火での焚き火が可能なファイアサークルも装備されていて、お外での食事も堪能できます。
コレは素敵な宿泊設備です。
このケビンはオススメです。
posted by とよしん at 23:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャンプ

2010年09月12日

HDタープ・”シールド”・ヘキサ(L)の初出動

そんなわけで、次男坊の幼稚園の同級生のご家族の皆さんと一緒にバーベキューに行ってきました。
HDタープ・”シールド”・ヘキサ(L)
HDタープ・”シールド”・ヘキサ(L) posted by (C)とよしん
そこで、わがままを言って新タープの試し張りと性能試験をさせて貰いました。
このタープの「シールド」という商品名は従来のUVカットだけではなく遮光・遮熱性能をも表現したモノらしく、タープ下のテーブル上の温度が2度ほど従来製品より低くなるんだそうです。
体感できるほどに涼しい陰を作り出してくれました。直近にリップヘキサ(L)でのキャンプに行っていたので、わかりやすかったです。良いモノを手に入れました。
posted by とよしん at 22:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャンプ

2010年09月06日

引き継ぎ

前々からずっと計画していたタープの布地本体の新調を実施しました。
引き継ぎ
引き継ぎ posted by (C)とよしん
かれこれ15年は使っているスノーピークのタープ・リップ・ヘキサL(左)からポールや張り綱、ペグにハンマーを同じくHDタープ・シールド・ヘキサLへと引き継ぎました。布地部分(幕本体+ケース)だけ売ってくれるという販売形態が選べるのはどうやらスノーピークくらいしか無いみたいです。他もやれば良いのになぁ。ていうか、そんな売り方してるって知らないでスノーピークのタープを最初に選んだ自分は意外と幸運だったかもしれません。
ケースと本体だけになったリップの方は少し寂しげです。おつかれさん。こいつは結構いろんな人にタープのありがたみを伝えてくれました。雨だけではなく日差しというのもタープが有るのと無いのとでは快適さが段違いなんです。
新しいタープはその日差しのカット性能が向上しているそうなので、活躍を期待しています。
posted by とよしん at 22:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャンプ

2010年08月14日

コツコツとね

本日はのんびりとコールマンのコンパクトツーバーナーModel 423の手入れをやってました。

Model 423手入れ中
Model 423手入れ中 posted by (C)とよしん

先日のキャンプでだいぶ中にしいておいたアルミホイルの劣化を見つけたので、ホイルの下ですごく錆が進んでいてもイヤなので一度交換しようと思っていました。

えっと、煮込みとかの吹きこぼれの懸念のある料理が焚き火台でダッチオーブンにお任せなので、吹きこぼれによる汚れはさほどでは有りませんでした。

また懸念された錆の進行は心配するほどでもなく、浮いた塗料と錆をブラシで取り除いて、クルマで使っていた錆を黒錆に変化させて錆を防ぐ薬剤をちょいちょいと塗っていきます。

コンパクトツーバーナー(Model 423)のお手入れ
コンパクトツーバーナー(Model 423)のお手入れ posted by (C)とよしん

で新しいアルミホイルを敷き詰めて、ぴかぴかになりました。

実はバーナー部もばらして錆をブラシで落としたので、念のため
外で点火テストも実施しました。
OKでした。

さて、次に活躍するのはいつかなぁ。
posted by とよしん at 16:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャンプ