2010年05月02日

はやぶさのプラモ

はやぶさのプラモが出るそうな、アオシマというプラモデルのメーカーからの発売なんですが、ここってあのラシーンのプラモデルを唯一手がけたエンスーな感じのプラモデルメーカーと私は評価しています。
何はともあれ、無事はやぶさには帰ってきて欲しいと思います。
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2010年04月21日

はやぶさの帰還予定日は実は私の誕生日

はやぶさの地球帰還の日付がわかりました。
なんと私の誕生日である6月13日だそうです。
無事カプセルが地上に降りれることを信じています。

帰還に向けた特設サイトを開設したそうです。
マメにチェックしようと思います。

posted by とよしん at 22:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙

2010年03月27日

はやぶさ帰還が確定だそうです。

必ず帰ってくると信じていました。
いろいろとご意見のある方もいらっしゃるでしょうけど、何かを批判したりするためのきっかけとして使う前に、素直にここまでたどり着いたことを讃え喜ぶ事の方が大事だと思います。
とにかく、運用スタッフの皆さんお疲れ様です。また後一仕事、再突入に向けて頑張ってください。

さて、はやぶさ帰還の前の5月には金星に向けた旅立ちも有ります。こちらも無事飛び立てることをお祈りしています。

私の読んだ記事
posted by とよしん at 23:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙

2010年01月04日

GXについて

あ、そうそう、GXロケットの開発が限りなく中止に近い状態になった件について私見を述べさせていただきたいと思います。既にロケットは商用で成功しなくてはいけないというステージになっている事も鑑みると、いかに優れた技術でも商売に成功しなくちゃいけないんじゃないかなって思います。

かつて技術的に優れていたとされるベータマックスはVHS方式に商売では完敗しました。似たような例はいくつでも挙げられると思います。
日本の固体燃料ロケット技術は世界一という誇りは既にM-Vで得られていると私は信じています。しかし、既に世界のロケット技術の中心は液体多段ロケットが有利と趨勢が決まってしまっている見たいですし、限られた人的、費用的資源を液体燃料ロケットH-2とその系列に集中しても良いのではないかと思います。
もちろん、固体ロケット技術を純粋に研究する事が中止になる事は残念な事だと思っています。ただ、ロケット技術をいつまでも基礎研究と言う名のモラトリアムに置いておくわけにはいかないと思うのです。十分に実用的な軌道投入性能を持ち得たH-2シリーズが量産商用運用に入ったので、量産効果も含めて学術研究用の探査機もH-2を積極的に利用する方がその先の段階が見通しやすくなると思うのです。
ま、そんな風にいま考えています。
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2009年12月27日

あかつきがメッセージ募集中だぞ

金星探査機の「あかつき」が機体搭載メッセージを募集中です。

私も応募しました。

彼が金星に到着したとき我々にどんな知識が上積みされるのかとても楽しみです。
posted by とよしん at 00:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙